今回は「殺人オークション」を紹介していきます。謎の残虐死体と殺害方法を決めるオークションを追う刑事たちの物語です。
タイトルが直球すぎるね…。
かなりエグい殺害描写があるからそういうのが苦手な人は注意が必要だ!
殺人オークションとは?
『殺人オークション』は、八頭道尾原作、秋吉宣宏作画による漫画作品です。『D-side アクションコミックス』にて連載されていました。全4巻。
都内の公園で顔面が焼かれた状態の変死体が見つかった――
警視庁の佐伯美冬は事件を追うが、その間にも次々に事件が起こっていく。
捜査の中で、被害者にはある共通点が浮かび上がってくる。
そして、その陰には、殺害方法が競り落とすことができる謎のオークションの存在が――正義か、悪か。 衝撃のクライムサスペンス開幕!
オークションといっても数万とかではなく、億単位の金が動いてるんだ。
それだけ殺す価値のある被害者ってこと?
でもそんなにお金をかけてまで自分が殺し方を決めたいって人がいるんだねぇ…。
でもそんなにお金をかけてまで自分が殺し方を決めたいって人がいるんだねぇ…。
殺人オークションの運営と落札者の関係とは?
続々と発見される変死体。
不可解な事件の連続に刑事たちの間でも暗雲が漂う。
佐伯は『殺人オークション』と呼ばれるサイトを知る重要参考人の宗谷に接近し説得を試みる。捜査が難航を極める中、警察内部にも内通者がいることが判明し…。
一体誰が何のために作ったのかが謎だな。警察にも手が回るほどの大きな組織なのか…。
『殺人オークション』ってリアルでいう深層Webみたいな感じなのかなぁ。不謹慎だけどこういうのってちょっとワクワクするよね。
まとめ
・殺害方法を決める殺人オークションを巡るサスペンス。
・適度な胸糞要素とグロ要素あり。
・主人公が女刑事で結構可愛い。
現実でもWeb上で人身売買を行なっている人たちはいるみたいですがこの漫画のように日本だと難しいかもしれませんね。犯罪やサスペンスモノが好きな方にオススメです。
次の記事も見てねぇ。