今回は「六道の悪女たち」を紹介していきます。ヤンキー女子が何故か地味男に次々と惚れてしまうという恋愛のジャンルですが登場キャラクターがどれも個性的でギャグ要素が多く、見ていて楽しい漫画でした。
六道の悪女たちとは?
これが恋なんだね。こんな気持ち初めて。
『六道の悪女たち』は、中村勇志による日本の漫画作品です。『週刊少年チャンピオン』において、2016年30号から連載中。既刊20巻。不良に怯える気弱な高校生・六道桃助。そんな彼の元に亡き祖父から謎の術が書かれた巻物が届き…情けなかった日々が一変する!
ストーリー
不良だらけの亞森高校に通う六道桃助は、普通の学園生活を夢見る臆病な少年で、同じいじめられっ子友達の大佐、課長とトイレでグチをこぼす日々を送っていた。
そんなある日、六道の死んだ祖父から六道宛てに巻物が送られてくる。巻物が光り、六道の額に五芒星のマークを刻みつけると、六道は問答無用で「悪女」に愛される体質になってしまった。
羨ましいけど波乱万丈な六道の青春物語!
男同士が喧嘩して意気投合して仲間になるっていうのが普通のヤンキー漫画ですがこの作品は女ヤンキーが六道に惚れて仲間になっていくという感じです。
番長が幼い女の子だったりとこの作品の女性キャラクターの戦闘力は高いです。
個性豊かな女の子たちが出てきます。しかもすぐに六道に惚れます。
六道は恋愛どうこうよりも平和で楽しい学園生活を望んでいます。
彼は巻物の力でハーレムを築いてますがなんか憎めないんですよね。
……っておい!
まとめ
・ヤンキー♀が即堕ちするラブコメ漫画。
・個性豊かな女の子が登場…そしてすぐに堕ちる。
・女の子だけでなく男の子までも堕ちる!?
6巻までしか読んでませんが露骨なエロシーンやラブコメ特有のラッキースケベシーンがなかった気がします。なので女性でも安心して読める漫画だと思います。